ブログではいろいろ言ってますが、私の人生失敗だらけです。(多分これからも(汗))
そんな人生だったので、少しでも子供達が、このブログを読んでいる方が後悔しないようにと思っていろいろ書くことにしました。
ということで、こんなことしてはだめだという私の失敗談もまとめていこうと思います。
反面教師にしてください。
知らない人の車に乗る
子供の頃の話です。
下校中、すごい雨が降ってきました。
ゲリラ豪雨のような感じで、もしかしたら台風が来ていたのかもしれません。
全身ずぶ濡れでぐちゃぐちゃの状態で歩いていたところ、見知らぬ車の男性に声をかけられました。
「ひどい雨で危ないから家まで送ってあげるよ?乗りなさい。」
と。
ためらいましたが、車に同じ年くらいのお子さんが乗っていたので、乗ることにしました。
結果
書いていて、自分でも改めて恐ろしいなと思ったのですが、
結果
無事に家に送ってもらえました。
後で分かったことですが、車に乗せてくれた方は、同じ学校区に住む子どもとお父さんでした。
普段とは違う時に注意
この話だけ聞くと、警戒心なさすぎですが、私が知らない人の車に乗ったのはこの一回だけです。(当たり前ですが…)
知らない人の車には乗らない。当たり前ですし、皆よくわかっていると思います。
でももし土砂降りだったら?転んで怪我をしていたら?迷子になっていたら?
冷静な判断ができない状況で、助けてあげようか?と言われると付いて行きたくなるかもしれません。
善意で申し出てくださる方の方が多いと思います。
でもやはり子どもには例外なく断るように言ってほしいです。
普段と違う状況には特に注意するこ、例えば土砂降りなら学校で傘を借りる、親に連絡してみる、怪我をしたらお店の人に助けを求めるなど具体的にこうしようとお子さんと一緒に考えるといいかもしれません。
まとめ
ご家庭でルールを決めるときは、例外まで具体的に考えておくといいと思います。
私はたまたま運がよかっただけです。
人の親切を疑うのは悲しいことですが、自分を守るためです。
参考になれば幸いです。
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