性教育で伝えたいこと、自己防衛の第6弾です。
犯罪に巻き込まれた時、巻き込まれそうになった時、こんな専門機関があります。
ぜひ参考にしてください。
緊急!110番
皆が知っている110番です。
不審者が出たとか、危害を加えられた時など緊急時に使います。
警察に相談!#9110
緊急性はないけど、警察に電話したい時は#9110にかけると、最寄りの警察署につながるそうです。
ストーカー被害や近所での迷惑行為など緊急ではないけど困っていること、犯罪につながるか分からないけど相談したいことなどを対象にしているそうです。
#8103(ハートさん)
性犯罪被害者専用の連絡先です。
お住まいの都道府県警察の性犯罪被害相談電話窓口につながります。
性別年齢問わず、匿名でも相談できるそうです。
参考:#8103について
ワンンストップ支援センター#8891
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターへの連絡先です。
お住まいの都道府県のセンターにつながります。
医療機関や警察、法律相談などの専門機関とも連携しているので、多方面からの支援が受けられます。
夜間や休日相談を行っている施設もあります。
参考:#8891について
まとめ
どの窓口も使う必要がないのが一番なんですけど、自分だけではなく、家族、友人、知人のもしもの時のために、こんな手段があるんだということを知っておくのはいいことだと思います。
参考になれば幸いです。
自己防衛と防犯のテーマはこれで一旦終わります。
読んでいただいてありがとうございました。
次からは自己肯定感と同意についてをテーマにしていく予定です。
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