人間は生まれてから死ぬまでに体と心にずっと変化が起こります。
変化があることを知ったら、今度は具体的な内容について書いていこうと思います。
女の子の体その2
女の子の体について前回説明しましたが、もう少しだけ掘り下げて説明したいと思います。
生理
生理とは、子宮のシーツ交換のようなものです。
排卵に備えて、子宮の内部は血液でふかふかにされています。
卵子が精子と受精して、受精卵になった場合、子宮に用意されたふかふかの血液のシーツに着床するためです。
ただ、受精卵が来なかった場合、シーツはいらなくなるので、新しいものに交換されます。
その時排出される血液が、生理になります。
生理が大体月に1回なのは、排卵が月に1回だからです。
生理については、こちらでも紹介しています。
おりもの
初潮を迎える前に起こることが多いです。
おりものには、膣内を潤したり、清潔に保つ役割があります。
排卵に合わせておりものが変化するので、生理が定期的に来るようになったらおりものを観察するといいと思います。
生理の周期が不規則でもおりものを見ていれば、排卵日や次の生理の日を大体予想することができると思います。
おりものの変化についてはこちらでも紹介しています。
PMS
初潮から閉経までは40年ほどあります。
生理と一緒に付き合っていく必要があるものに、PMSがあります。
生理が起こるためにいろんなホルモンが作用するのですが、その副作用で体に不調が起こることがあります。
代表的なもので腹痛、貧血、頭痛や眠気、イライラなど人によって症状は様々です。
また、症状の強さも個人差があるため、女性同士でも理解し合うのは難しいかもしれません。
ただ、痛みが辛い時は我慢せずに痛み止めを飲むべきですし、PMSの症状を緩和する薬もありますので、人と比べずに、自分が気になるなら薬や医療機関を頼るのがいいと思います。
病気が隠れていることもありますので、生理に悩む方は我慢しないようにしてください。
保護者の方はお子様が小さい頃からくれぐれも我慢しないよう伝えてください。
まとめ
私は幸いなことに、PMSはあまり感じず、生理痛も軽い方だと思います。
そんな私でも腹痛がきつい時はあります。
昔は痛みは我慢するものと思っていましたので、薬も飲まず耐えていました。親に薬を勧められることもありませんでした。
いろんな勉強をしてからは、痛み止めは痛くなり始めたら飲むし(じゃないとあまり効果がない)、休めるなら寝てます。
生理は辛くても我慢する、他の人には理解してもらえなくて当然、ではなく辛い時は誰かに相談してほしいと思います。
薬や病院、周りの理解などもっと楽になる方法があるかもしれないので、ぜひそれを探してほしいと思います。
もう少しだけ、女の子の体について続きます。
生理についてお子様に説明する際におすすめの本があります。
生理のメカニズムや症状、生理の時の過ごし方など子ども向けに書いてあります。
生理って正直よくわかってないかも?という大人にもおすすめです。
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