性教育で伝えたいことその4〜体のつながりとリスク〜その⑤〜

心身ともに成長すると、誰かを好きになったり、付き合いたいと思うこともあります。お付き合いをしたい気持ちがあってもなくても全然気にすることはないです。しかし、体のつながりについてはいろんなリスクがあるので、知った上でお付き合いを進めてほしいと思います。

前回からの続きです。

前回はオーラルセックスについて取り上げました。

刺激的で愛情表現にもなるなどメリットもありますが、意外と知られていない感染症のリスクもあります。

前回は感染症の種類や症状などについてご紹介しました。今回は、感染症を防ぐにはどうしたらいいかについて取り上げたいと思います。

感染症を防ぐ方法

感染症を防ぐ方法は、男性はコンドーム、女性はラップです。

コンドーム

コンドームは避妊具というイメージかもしれませんが、感染症予防にも非常に役立ちます。

オーラルセックスの際も装着すればOKです。

ただ、ゴムなので匂いや味が気になることもあるかもしれません。

フレバー付きのものなどもあるので、自分にあったものを選んでください。

ラップ

デンタルダムと言うそうです。

ネットで買えます。

4枚で2千円くらいです。

食用ラップやコンドームを切って代用することもできますが、食用ラップの場合、破れやすいので注意が必要です。

コンドームやデンタルダムの場合、破れにくく耐久性がありますが、食品用のラップの場合、本来の用途ではないので破れる可能性もあり注意が必要です。

どれを使う時も一度きり、裏返して使わないのが鉄則です!

血液検査

そもそも自分が感染しているのかのチェックも有効です。

血液検査でわかるので、気になる症状がある場合や新しいパートナーができた時は調べてみるといいかもしれません。

病院や保健所、保健センターなどで検査ができます。

こんなサイトを見つけたので参考にして下さい。

性感染症検査・相談マップ

https://www.mhlw.go.jp/stikensa/

その他海外での方法

海外の一部で、性行為の後にドキシサイクリン(抗生物質)を単回投与する「Doxy-PEP」という予防法が議論されているそうです。梅毒、クラミジア、淋病の予防に高い効果があると報告されていますが、副作用や耐性菌の問題も指摘されています。

まとめ

避妊の方法はいろいろありますが、感染症の予防って結構手段が少ないと思います。

しかもオーラルセックスでも感染症対策が必要だということは知らない人も多いと思います。

ですので、オーラルセックスで予防をするのは一般的ではないかもしれません。抵抗を感じたり、パートナーに反発されることもあるかもしれませんが、ぜひ考えてみてほしいと思います。

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